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FX会社の賢い選び方

米ドル取引をするなら
米ドルは需要の高い通貨で、流動性が高いため、短期トレードや中長期投資などどんな取引スタイルにも適しています。
日本の個人投資家に馴染み深いドル円は、一時的なトレンドを形成した後はレンジ相場を繰り返すことが多く、トレンド追従して長期保有するよりも短期的な相場の動きについていくデイトレードを数多くこなす方がいいかもしれません。
ユーロ取引をするなら
ユーロは流動性が高く、短期トレードや中長期投資などどんな取引スタイルにも適している通貨です。米ドルに次ぐ第二基軸通貨としての地位を築きつつあり、超長期的に見ればユーロ高になる可能性もあります。
短期トレードをする人は低スプレッド業者や約定スピードを備えた業者を選び、長期的に取引したい人は優れたレポート配信をしてくれたり、継続的に情報提供をしてくれるFX会社を選ぶと良いでしょう。

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豪ドル取引、NZランドドル取引をするなら
オーストラリアドル、ニュージーランドドルは、高金利通貨として親しまれており、日本の個人投資家が対円でオーストラリアドル、ニュージーランドドルを買うことが多いようです。
高額スワップポイントを常に提供しているFX会社を選択し、専用口座をひとつ持っておくと良いでしょう。
カナダドル取引をするなら
カナダドルは自国の経済指標発表などに敏感で、米国との経済関係も深いのでアメリカの金融政策や雇用、消費などの経済統計発表にも注目しておく必要があります。
値動きは中長期的には素直な動きをすることが多いので、デイトレードのように短期的な値動きを追うよりは、例えばレンジブレイク後のトレンドを追随した方がよいでしょう。
スイスフラン取引をするなら
スイスフランはユーロやポンドなどの欧州通貨の値動きと似ており、低金利通貨なのでキャリートレードでよく利用されます。同じ低金利通貨である対円(スイスフラン/円)で取引する人は比較的少なめです。
中長期的に安定したトレンドを描きやすく、一方で、短期的な値動きもするので、デイトレードや長期投資の両方に向いているようです。
南アフリカランド取引をするなら
南アフリカランドは高金利通貨なので、スワップ派に適しているようです。
デイトレードをするにはボラティリティが高く値動きが読めない部分もあり、また、はっきりとしたトレンドを描くような通貨でもありません。南アフリカランドを取引するなら、余裕のある資金でタイミング良く買うことを念頭に、スワップをもらうことを考えましょう。

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英ポンド取引をするなら
ポンドは変動率が激しく為替レートの乱高下が起こりやすいので、長期的なポジションを立てるのにはリスクの高い通貨です。
デイトレードや超短期勝負のスキャルピング向きで、上級者向けの通貨です。短期トレードを成功させるコツは、取引コストを抑えて素早く取引をすることです。低スプレッド業者や注文時のレスポンスが速い業者を中心に選ぶと良いでしょう。

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